いつまでサポートする?
塾の先生の話や雑誌等では、4年生は親がサポートしながら学習の習慣化を目指し、5年生は自分で計画を立てて勉強できるようにしていくことが大切とのことですが、我が家では現在、親のサポート有りでの習慣化は何とか出来ていると思いますが、自分で計画などまだまだの状況です。
一緒に学習計画を立てるようにしていますが、結局ダラ男はほとんどパパ先生の提案を受け入れているだけで積極的に自分の意見を言うわけではありません。
ただ、いつまでも親がサポートをしていると成績の伸びが鈍化してしまうとの話や、思い切って手放しし、一度成績は落ちたが、その後、スイッチが入り成績が伸びたなどの話を聞くと、早めに手放しすべきだとも思います。
そこで、現在やってみようと思っていることは、組み分けテストが5週間に1回のペースですので、前半の1~2週はダラ男に任せ、残りの3~4週をサポートする、様子を見ながらダラ男に任せる期間を延ばしていく、というやり方です。
ダラ男も「やってみたい!」とのことですので、さっそく次の組み分けテスト終了後から実行してみましょう。
ダラ男よ、5年生の目標は自ら計画を立て、自ら実行だ!