ダラ男とパパ先生の中学受験日記

難関中学目指して本格的に受験勉強を始めましたので、その日常をご紹介していきます。

鬼の居ぬ間に・・・

昨日パパ先生は久しぶりの日帰り出張、帰宅予定は夜8時ごろ、「パパがいなくてもしっかり宿題やれよ!」と言い残し出発しました。

今まで自主性を育てようといろいろ取り組んできた成果を見るチャンスでもあり、期待と不安が交錯します。

夕方仕事が終わり、帰宅途中夜7時半ごろダラ男に電話し「ちゃんと宿題やってるか?」とチェックを入れると、「やってるよ!今は休憩しているけど・・・」との返事。

「おっ!えらいね、自分でやってるんだね!」と褒めましたが・・・

「あと30分くらいで帰るからね!」「うん、わかった!」で電話を切りました。

帰宅後、やたらダラ男が「ごはん食べる?よそってあげるね!」などと接待してくるのでおかしいと思いましたが、「ちゃんと宿題やったか?見せてみな!」というと「先ご飯食べなよ!」と言ってきます。

怪しく思い、「いいから見せろ!」と見に行くと、結局問題集2ページしか終わっていませんでした。

奥さんに聞いてみると、帰宅途中の電話まで全く宿題には手を付けておらず、電話を切った後から宿題を始めたようです。

自主性はまだまだのようですね・・・

ダラ男よ、もう5年生になったんだから、言われなくてもちゃんとやれ!