小さな実験で理解度UP!
昨日は来月の組み分けテストに備え、理科の復習をしました。
学習範囲は水溶液と気体や物の燃え方です。
今までの単元は暗記モノが多かった印象ですが、今回の単元は原理原則を理解する必要がありそうで、教科書だけではわかりにくそうでしたので、大した実験ではないですが、理解度UPを狙い、小さな実験をやってみました。
1つは水溶液の溶ける限度量についてです。
コップに水を入れ、塩をスプーン1杯づつ加えてかき混ぜてを繰り返し、一定量を超えると解けなくなることを体験させ、これが限度量だと教えました。
ダラ男は実験すること自体が遊びの延長の様で、楽しく取り組んでくれるのはいいですが理解度が上がっているかどうかは???
次はろうそくに火をつけて炎を観察、ガラスを炎に近づけ、すすを見せました。
最後に炎のついたろうそくにコップをかぶせ消火、酸素が無くなると消えることを説明しました。
出来れば塩の結晶づくりもやりたかったのですが、調べたらかなり時間がかかるとのことでしたので、来年の夏休みの自由研究にいろいろな物質の結晶づくりに取り組んでみようと思います。
ダラ男よ次の組み分けは理科の