ダラ男とパパ先生の中学受験日記

難関中学目指して本格的に受験勉強を始めましたので、その日常をご紹介していきます。

組分けテストの手応えは?

昨日は午前中できる限りの対策学習を行い、午後組分けテストを受けてきました。

試験終わりのダラ男の手応えを聞いてみると、「算数は難しかった、大問8⃣と9⃣はたぶん全滅だと思う・・・」とのことでした。

算数の問題は4年生に比べ、問題数が多くなっており、大問が7問から9問へ、問題数も23問から25問へ増え、難易度も高くなったと感じているようでした。

「他は?」とたずねると、「社会は自信がある、理科はまあまあ、国語はあまりよくないと思う」とのことで、予想点数を聞いてみると「算数150点、国語90点、社会90点、理科80点くらいかな?合計で410点」とのことです。

410点ならパパ先生目標は達成です。

本日夕方得点結果は出る予定ですので、楽しみに待ってましょう。

そして帰宅後、算数の大問8⃣と9⃣を見てみました。

大問8⃣は図形問題で、(1)は問題文で指定されている三角形の面積を2倍すると平行四辺形の面積になることに気が付けば簡単に解ける問題でしたので、ちょっと残念ですね、ですが大問8⃣の(2)や大問9⃣は確かに難易度が高く、時間がない中で正答するのは難しそうだということも分かりました。

今後も問題数・難易度ともに今回と同等になると思われますので、今年の算数の目標は大問7⃣まで全問正解、大問8⃣・9⃣の4問中1問正解で176点と設定して進めていきたいと思います。

ダラ男よ、今年中に算数176点取れるよう頑張っていこうな!