”旅人算”特訓!
昨日は算数の重要単元である”旅人算”の特訓を行いました。
まずは簡単な問題でも徹底的にダイヤグラムを書かせます。
線のきれいな書き方の練習も含め、折れ線を描いた後の情報整理の仕方も練習していきます。
そして、分かっている速度、時間、距離を実数で、答えなければならない所に□を記入していきます。
ここまでが準備になります。
ここからが重要なポイントとなりますが、主に”追いつき”か”出会い”ですので、”追いつきの三角形”か”出会いの三角形”を見つけます。
”追いつきの三角形”であれば時間軸を底辺とした三角形で、頂点位置を時間軸と距離軸で算出すれば大体答えが出てきます。
”出会いの三角形”であれば距離軸を底辺とした三角形で、同様に頂点位置を算出すれば答えが出てきます。
昨日は簡単な問題は一人でできるようになりましたので、本日は難問でも一人でできるまで、練習を行いたいと思います。
ダラ男よ、ダイヤグラムの中の”追いつきの三角形”か”出会いの三角形”を見つけるんだぞ!