理科でリベンジ!
次の組分けテストでは、先日の理解度テストで自己ワーストをたたき出してしまった理科でリベンジを果たしたいですね。
ということで、昨日は理科をしっかり復習しました。
今回の範囲は”冬のころ””いろいろな水溶液””重さをはかるもの”となります。
”冬のころ”と”いろいろな水溶液”は覚えるしかありません。
今までは教科書を読み、重要ポイントに下線を引きながら覚えていましたが、今回からは自分でノートに重点ポイントをまとめさせてみました。
例えば、”冬のころ”ではいろいろな昆虫がどんな姿で冬をこすのかを、たまご・よう虫・さなぎ・成虫で分類し表にまとめたり、”いろいろな水溶液”では解けているものの状態(気体・液体・個体)と水溶液の性質(賛成・中性・アルカリ性)でマトリクス表でまとめたりしました。
”重さをはかるもの”では上皿天びんの使い方を覚えることと、重さ×距離が左右で等しいことをしっかり理解させました。
調節ねじをどちらに回せばどちらに動くかについては迷っていましたので、ペットボトルのふたはどちらに回せば開くかで教えました。
ダラ男に、自分でノートにまとめた感想を聞くと「あんがいよく覚えられた!」とのことで感触は良好です。
ダラ男よ、5年生から自分で重要ポイントをまとめるノートを作ろうな!