算数は先取り!
春期講習会も5日目となり、算数は先取り学習に入っており、昨日は”差集め算”を学習しました。
差集め算は1個あたりの差を集めると、全体の差になることを利用し、その個数を求める問題で、”全体の差÷1個あたりの差=個数”が基本となります。
2種類の数が同じ場合の、個数や全体の数を求める問題は比較的簡単ですが、2種類の数が違う場合やとりちがえが出てくると難易度が高くなってきます。
また、解き方についてもいくつかあり、線分図や表や面積図を使って解けますので、1種類の解法だけでなく、すべて体験し、自分に合ったものを見つけることも大切かもしれませんね。
塾では線分図で教えてくれましたので、現在ダラ男は線分図を使って解いており、基本問題についてはほぼ理解できている感じです。
本日応用問題に取り組みながら、表や面積図を使った解法についても解説しようと考えています。
ダラ男よ、問題の文章から図や表に正しく整理できるようになることが大事だぞ!