図形問題はくふうが重要!
今週は新学期2週目、先週立てたスケジュールに沿って家庭学習に取り組んでおり、昨日は算数の学習に取り組みました。
今週の単元は”多角形の性質”で、学習内容は”三角形・四角形の面積” ”多角形の内角と外角” ”対角線の本数” ”面積を求めるくふう”となります。
この中で特に苦労したところは”面積を求めるくふう”です。
くふうのポイントは①面積の公式が使える図形に分けたり、長方形で囲んだりする、②面積が等しい図形をさがし移動したり、図形を変形したりする、③特殊な図形に注目する、の3点あげられていますが、ダラ男の苦労した点は、例えば、どう分割すればいいのかが分からなかったり、どう変形すればいいかがわからなかったり、特殊な図形に気が付かなかったりしたところです。
これに対し、面積が分からない三角形はとりあえず頂点を移動してみるとか、不規則な形状の4角形はとりあえず長方形で囲ってみるとか、30°を見たらとりあえず二等辺三角形を作るとかしてみたら、何かに気が付く可能性が高いと具体的なアドバイスをしました。
これからもっといろいろな問題にチャレンジしながら経験を重ねる必要がありそうですね。
ダラ男よ、わからないときは固まってないで、いろいろ試してみろよ!