苦手だった場合の数が・・・
前回の算数の授業では”場合の数”を学習しましたので、昨日はその宿題に取り組みました。
”場合の数”は4年生でとても苦労した単元の一つで”コツコツ丁寧”が苦手なダラ男は樹形図にかなり苦しめられました。
そんな苦い思い出があるため、また場合の数か~と思っていたら、今回の”場合の数は”樹形図を使わずに、法則を把握し計算でパターン数を出すという単元となっており、常に楽したい!と思っているダラ男に向いている単元だということがわかりました。
主に”和の法則””積の法則””組合せの法則””試合数の法則”のどれに当てはまるか理解し、一部の樹形図を書くことはありますが、あとは計算で出せる様、公式やコツを学習してきましたので、宿題の問題を解くときも「これは”和の法則”だな!」などとつぶやきながら楽しそうにやってます。
”場合の数”は苦手単元だと思っていましたが、一安心です。
ダラ男よ、”場合の数”を克服?できてよかったな!